ユニット7 分析:生徒の皆さんへ
この分析は、ユニット7で何を学ぶのか、どんなことができるようになるのかを、皆さん自身が理解するためのものです。このユニットをマスターして、英語をもっと自由に使えるようにしましょう!
このユニットでできるようになること:
- 自分の経験や考え、世界の様々な問題について、効果的に、そして相手を説得できるような英語で話せるようになります。
- 「もし〜なら…」という仮定を使って、現実とは違うこと、願望、後悔を表現できるようになります。単に文法だけでなく、気持ちが伝わるように表現しましょう。
- 英語のスピーチや記事を聞いたり読んだりして、内容を理解し、大切なポイントをまとめられるようになります。そして、話者や書き手が何を伝えたいのかも理解しましょう。
- 新しい単語や文法を、自分の言葉で使えるようになります。説明するだけでなく、人を引きつけたり、感動させたりする表現も使えるようになりましょう。
- 世界の問題について、いろんな人の意見を分析し、何が問題なのか、どうすれば解決できるのかを評価できるようになります。
- 学んだことを活かして、これからの自分に必要なスキルや目標を考え、設定できるようになります。
「もし〜できたら」リスト: ユニット7 達成度チェック
- スピーチを聞いて、一番大切なことは何か、どんな表現でそれが強調されているかを説明できますか? (記憶、理解)
- 特定の単語や文法が、どんな気持ちや考えを伝えるために使われているかを説明できますか? (理解、分析)
- 新しい単語や文法を使って、聞いている人をひきつけるような短いスピーチを作れますか? (応用、創造)
- 学んだ文法を使って、自分の希望や計画、想像の世界を表現できますか?そして、場面に合わせて話し方を変えられますか? (応用)
- 自分のスピーチを聞き返して、どこが良くて、どこを改善したらもっと良くなるかを説明できますか? (評価)
- ユニットで学んだ単語の8割以上の意味をすぐに思い出せますか?そして、それを自然な会話で使えますか? (記憶)
- “If I could…” を使って、色々な可能性について考え、その結果を説明できますか?そして、必要なら、緊急な気持ちも伝えられますか? (応用、分析、創造)
- セヴァン・カリス=スズキさんのスピーチ「世界を変える」を読んで、彼女がどんなテクニックで私たちを説得しようとしているかを見つけられますか? (理解、分析)
- 学んだことを活かして、世界の問題に対する具体的で、今すぐできる解決策を提案できますか?そして、それがなぜ効果的なのかを説明できますか? (応用、創造)
ブルームの分類法で見る学習目標:
このユニットの学習目標を、ブルームの分類法という考え方で見てみましょう。
- 記憶 (Remembering): 新しい単語の意味、文法のルール、スピーチに出てきた事実などを覚える。
- 理解 (Understanding): 単語や文法がどんな意味で使われているか、話者の気持ちや考えを理解する。
- 応用 (Applying): 学んだことを使って、自分の考えを英語で表現する。
- 分析 (Analyzing): スピーチや文章の構造を理解し、それぞれの要素がどんな役割を果たしているかを考える。
- 評価 (Evaluating): スピーチや提案された解決策の有効性を評価する。
- 創造 (Creating): 自分の経験や考えに基づいて、オリジナルのスピーチを作成する。
特に覚えたい単語:
- adventure ([ədˈventʃər])
- affection×「affection」は「愛情」「好意」という意味の名詞です。
文法説明:
- 数えられない名詞(不可算名詞)
- 感情を表す抽象名詞
- 「for」や「towards」などの前置詞と共に使うことが多い
例文:
She has a lot of affection for her family.
彼女は家族にたくさんの愛情を持っています。
※ 「have affection for 〜」で「〜に愛情を持つ」
He showed great affection towards his children.
彼は子供たちに深い愛情を示しました。
※ 「show affection towards 〜」で「〜に愛情を示す」
使い方:
- affection for/towards + 人
- feel/show affection
- great/deep affection など ([əˈfekʃn]) - another ([əˈnʌðər])
- anxiety×「anxiety」は「不安」「心配」という意味の名詞です。
文法説明:
- 不安な気持ちや心配事を表す
- 不可算名詞(数えられない)
- 「about」や「over」などの前置詞と共に使うことが多い
例文:
She felt a lot of anxiety about her future.
彼女は将来について多くの不安を感じていました。
※ 「feel anxiety about 〜」で「〜について不安を感じる」
He suffers from anxiety and depression.
彼は不安とうつ病に苦しんでいます。
※「suffer from」で「〜に苦しむ」
よくある間違い:
- × an anxiety → 不可算名詞なので「a/an」は付けない
- 〇 a lot of anxiety / much anxiety ([æŋˈzaɪəti]) - Asia ([ˈeɪʒə])
- as if ~
- basically×「basically」は「基本的に」「要するに」という意味の副詞です。
文法説明:
- 文全体を修飾する副詞
- 話の要点をまとめたり、単純化して説明する時に使う
- 文頭、文中、文末のどこにでも置ける
例文:
Basically, we need more time to finish the project.
基本的に、プロジェクトを終えるにはもっと時間が必要です。
※ 文頭に置いて、話を要約する
The problem is, basically, a lack of communication.
問題は、要するにコミュニケーション不足です。
※ 文中に置いて、問題点を明確にする
We're lost, basically.
要するに、私たちは迷子なんです。
※ 文末に置いて、状況をまとめる ([ˈbeɪsɪkli]) - be afraid to ~
- be different from ~
- be full of ~
- be willing to×「be willing to ~」は「〜する意思がある」「〜するのをいとわない」という意味の表現です。
文法説明:
- 「be動詞 + willing + to不定詞」の形で使う
- 積極的に何かをする意思があることを示す
- 反対は「be unwilling to 〜」や「be reluctant to 〜」
例文:
I'm willing to help you with your homework.
喜んであなたの宿題を手伝います。
※「be willing to + 動詞の原形」で「〜する意思がある」
Are you willing to work overtime?
残業してもかまいませんか?
※ 疑問文でもよく使われる
日本語との比較:
- 「〜してもいい」と訳されることもあるが、単なる許可ではなく積極的な意思を表す ~ - behave×「behave」は「振る舞う」「行動する」という意味の動詞です。
文法説明:
- 自動詞(目的語を取らない)
- 「well」「badly」「like」などの副詞や副詞句と共に使うことが多い
- 人や動物の行動、機械の動作などを表す
例文:
The children behaved well at the restaurant.
子供たちはレストランで良い振る舞いをしました。
※ 「behave well」で「行儀良くする」
He behaved like a gentleman.
彼は紳士のように振る舞いました。
※ 「behave like 〜」で「〜のように振る舞う」
My computer is behaving strangely.
私のコンピューターの動作がおかしいです。
※ 機械の動作にも使える ([bɪˈheɪv]) - better ([ˈbetər])
- billion ([ˈbɪljən])
- break ([breɪk])
- bring ~ back×「bring ~ back」は「〜を戻す」「〜を思い出させる」という意味の句動詞です。
文法説明:
- 「bring + (代)名詞 + back」または「bring + back + 名詞」の語順
- 物を元の場所に戻す、記憶を呼び起こす、などの意味
- 分離可能な句動詞(間に目的語を挟める)
例文:
Please bring back the book you borrowed.
借りた本を返してください。
※ 「bring back + 名詞」の語順
This song brings me back to my childhood.
この曲を聴くと子供時代を思い出します。
※ 「bring + 代名詞 + back」の語順
Can you bring the chair back into the room?
椅子を部屋に戻してくれますか?
※ bring backの間に目的語 - chemical(s) ([ˈkemɪkl(z)])
- challenge ([ˈtʃælɪndʒ])
- chopstick(s) ([ˈtʃɑːpstɪk(s)])
- college×「college」は「大学」「単科大学」という意味の名詞です。
文法説明:
- アメリカ英語では4年制大学を指すことが多い
- イギリス英語では専門学校や継続教育機関を指すこともある
- 可算名詞(数えられる)
例文:
She's going to college next year.
彼女は来年大学に行きます。
※ アメリカ英語の用法
He's studying art at a college in London.
彼はロンドンの専門学校で美術を学んでいます。
※ イギリス英語の用法
文化的背景:
- アメリカとイギリスで意味が異なる場合がある
- 日本の「大学」は通常「university」を使う ([ˈkɑːlɪdʒ]) - comfort×「comfort」は「快適さ」「慰め」という意味の名詞です。
文法説明:
不可算名詞(数えられない)
物質的な快適さ、精神的な慰めの両方を表す
動詞としても使われる(「慰める」)
例文:
This sofa is designed for comfort.
このソファは快適さを考えて設計されています。
※ 物質的な快適さ
She found comfort in her friends' words.
彼女は友達の言葉に慰めを見出しました。
※ 精神的な慰め
The mother comforted her crying child.
母親は泣いている子供を慰めました。
※ 動詞としての使い方 ([ˈkʌmfərt]) - could ([kʊd / kəd])
- crane×「crane」は「鶴」または「クレーン(機械)」という意味の名詞です。
文法説明:
- 可算名詞(数えられる)
- 鳥の「鶴」と機械の「クレーン」の2つの意味がある
- 動詞としても使われる(「首を伸ばす」)
例文:
We saw many cranes flying in the sky.
空を飛ぶたくさんの鶴を見ました。
※ 鳥の「鶴」
The crane lifted the heavy load.
クレーンが重い荷物を持ち上げました。
※ 機械の「クレーン」
She craned her neck to see better.
彼女はよく見えるように首を伸ばしました。
※ 動詞としての使い方 ([kreɪn]) - creature×「creature」は「生き物」「動物」という意味の名詞です。
文法説明:
- 可算名詞(数えられる)
- 人間以外の動物を指すことが多い
- 想像上の生き物を指すこともある
例文:
Sea creatures are fascinating.
海の生き物は魅力的です。
※ 海の動物
What's your favorite creature?
一番好きな動物は何ですか?
※ 動物全般
Dragons are mythical creatures.
ドラゴンは架空の生き物です。
※ 想像上の生き物(s) ([ˈkriːtʃər(z)]) - dead ([ded])
- degree ([dɪˈɡriː])
- delegate×「delegate」は「代表者」「使節」という意味の名詞です。
文法説明:
- 可算名詞
- 会議や組織などで、他の人々の代わりに選ばれた人を指す。
- 動詞として使うこともできる(委任する)
例文:
The delegates from Japan attended the conference.
日本からの代表者たちが会議に出席しました。
※会議の参加者
She was chosen as a delegate to the convention.
彼女は大会の代表に選ばれました。
The manager delegated the task to his assistant.
マネージャーは、その仕事を部下に委任しました。
※動詞としての使用(s) ([ˈdelɪɡət(s)]) - desert ([ˈdezərt])
- do the best
- dying ([ˈdaɪɪŋ])
- education×「education」は「教育」という意味の名詞です。
文法説明:
- 不可算名詞(数えられない)
- 教育の制度や過程全体を指す
- 「higher education」(高等教育)など、他の語と組み合わせて使うことが多い
例文:
Education is important for children.
教育は子供にとって重要です。
※ 教育全般
He received a good education.
彼は良い教育を受けました。
※ 教育の過程
She's studying for a degree in education.
彼女は教育学の学位を取るために勉強しています。
※ 特定の分野の教育 ([ˌedʒuˈkeɪʃn]) - end ([end])
- enough ([ɪˈnʌf])
- Europe ([ˈjʊrəp])
- everywhere ([ˈevriˌhwer])
- expect×「expect」は「予期する」「期待する」という意味の動詞です。
文法説明:
- 他動詞(目的語が必要)
- 未来のことについて、何かが起こるだろうと思うこと
- 「expect + (that) 節」「expect + to不定詞」「expect + 名詞」など、様々な形で使う
例文:
I expect that it will rain tomorrow.
明日は雨が降るだろうと思います。
※ 「expect + (that) 節」
We expect to arrive at 3 p.m.
午後3時に到着する予定です。
※ 「expect + to不定詞」
They expect a large crowd at the concert.
彼らはコンサートに大勢の人が集まることを予期しています。
※ 「expect + 名詞」
よくある間違い:
- × I'm expecting it.(進行形はあまり使わない)
- 〇 I expect it. ([ɪkˈspekt]) - feel down
- fight ([faɪt])
- fill ([fɪl])
- fill ~ with …
- find ~ out
- fold×「fold」は「折る」「折りたたむ」という意味の動詞です。
文法説明:
- 他動詞(目的語が必要)
- 紙や布などを重ねて小さくする動作
- 「折り目」という意味の名詞としても使われる
例文:
She folded the letter and put it in an envelope.
彼女は手紙を折って封筒に入れました。
※ 紙を折る
Please fold your clothes neatly.
服をきちんとたたんでください。
※ 布をたたむ
There were several folds in the paper.
紙にはいくつかの折り目がありました。
※ 名詞としての使い方 ([foʊld]) - forever ([fərˈevər])
- forward ([ˈfɔːrwərd])
- full ([fʊl])
- gender ([ˈdʒendər])
- geography×「geography」は「地理学」「地理」という意味の名詞です。
文法説明:
- 不可算名詞 (数えられない)
- 地球の表面、気候、地形、国々などについて学ぶ学問
- 特定の場所の地理的特徴を指すこともある
例文:
I'm studying geography at university.
私は大学で地理学を学んでいます。
※地理学
The geography of Japan is very diverse.
日本の地理は非常に多様です。
※特定の場所の地理
よくある間違い:
- × a geography → 不可算名詞なので a/an は付けない
- 〇 geography / the geography ([dʒiˈɑːɡrəfi]) - goal ([ɡoʊl])
- graduate×「graduate」は「卒業する」という意味の動詞、または「卒業生」という意味の名詞です。
文法説明:
- 動詞の場合、自動詞(目的語を取らない)
- 「from」を伴って「〜を卒業する」と表現することが多い
- 名詞の場合、可算名詞(数えられる)
例文:
She graduated from high school last year.
彼女は昨年高校を卒業しました。
※ 動詞、「from」を伴う
He is a graduate of Tokyo University.
彼は東京大学の卒業生です。
※ 名詞
I will graduate in June.
私は6月に卒業します。
※自動詞としての使い方 ([ˈɡrædʒueɪt]) - greedy ([ˈɡriːdi])
- grown-up(s) ([ˈɡroʊn ʌp(s)])
- have access to×「have access to ~」は「〜を利用できる」「〜にアクセスできる」という意味の表現です。
文法説明:
- 「have access to + 名詞」の形で使う
- 物理的な場所、情報、機会などにアクセスできることを示す
- 「access」は名詞(アクセス)であり、動詞(アクセスする)ではないことに注意
例文:
Students have access to the library's resources.
学生は図書館の資料を利用できます。
※ 物理的な場所と情報へのアクセス
Do you have access to the internet?
インターネットを利用できますか?
※ 情報へのアクセス
Only employees have access to this room.
従業員のみがこの部屋に入れます。
※ 物理的な場所へのアクセス制限
日本語との比較:
- 日本語の「アクセスできる」は動詞だが、英語の「access」は名詞 ~ - high ([haɪ])
- how to ~
- if ([ɪf]) (if×「if」は、条件文で使われる接続詞で、「もし〜ならば」という意味です。
文法説明:
- 条件節(if節)と主節の2つの部分からなる文を作る
- 条件節は、主節で述べられることが起こるための条件を示す
- 条件節は文頭にも文末にも置ける(文頭の場合はコンマが必要)
例文:
If it rains, I will stay home.
もし雨が降ったら、私は家にいます。
※ 条件節が文頭(コンマあり)
I will go to the park if the weather is nice.
天気が良ければ、公園に行きます。
※ 条件節が文末(コンマなし)
If you study hard, you will pass the test.
一生懸命勉強すれば、テストに合格します。
※現実に起こりうることを示す場合
日本語との比較:
- 日本語の「もし〜ならば」とほぼ同じように使える
- 英語では条件節の動詞の時制に注意(現在形を使うことが多い) ([ɪf]) as a conjunction in conditional statements) - in order to ~
- look like ~
- make a speech
- memory ([ˈmeməri])
- mess ([mes])
- need ([niːd])
- neither ([ˈniːðər])
- needy ([ˈniːdi])
- non- ([nɑːn-])
- northern ([ˈnɔːrðərn])
- not really
- organizer×「organizer」は「主催者」「まとめ役」という意味の名詞です。
文法説明:
- 可算名詞
- イベントや活動などを計画・実行する人や団体を指す
- 動詞「organize」(組織する、計画する)から派生した名詞
例文:
She is one of the organizers of the conference.
彼女は会議の主催者の一人です。
※ イベントの主催者
The organizers did a great job.
主催者たちは素晴らしい仕事をしました。
※ 複数形で使うことも多い
He's a good organizer.
彼はまとめるのが上手です。
※ 人の能力を表す(s) ([ˈɔːrɡənaɪzər(z)]) - overweight×「overweight」は「太りすぎの」「過体重の」という意味の形容詞です。
文法説明:
- 人や動物の体重が健康的な範囲を超えている状態を表す
- 名詞の前に置いて使うことが多い
- 動詞「be」と一緒に使うこともできる
例文:
He is an overweight man.
彼は太りすぎの男性です。
※ 名詞の前に置く
The doctor said I was overweight.
医者は私が太りすぎだと言いました。
※ 「be + overweight」の形
Many people are becoming overweight.
多くの人々が太りすぎになってきています。
※ be becoming overweight ([ˌoʊvərˈweɪt]) - plan ([plæn])
- politician×「politician」は「政治家」という意味の名詞です。
文法説明:
- 可算名詞
- 政治に携わる人、特に選挙で選ばれた人を指す
- 軽蔑的な意味合いで使われることもある
例文:
She is a famous politician.
彼女は有名な政治家です。
※ 選挙で選ばれた人
Politicians often make promises they don't keep.
政治家はしばしば守らない約束をします。
※ 複数形で、一般的な政治家について述べる
He's just a politician, not a leader.
彼は単なる政治屋で、指導者ではない。
※ 軽蔑的な意味合い(s) ([ˌpɑːləˈtɪʃn(z)]) - possible ([ˈpɑːsəbl])
- prime minister×「prime minister」は「首相」「総理大臣」という意味の名詞です。
文法説明:
- 可算名詞
- 多くの国で、政府の長を指す
- 通常、the Prime Minister のように、the と共に使われる
例文:
The prime minister made a speech yesterday.
首相は昨日演説をしました。
※ 政府の長
Who is the current Prime Minister of Japan?
現在の日本の総理大臣は誰ですか?
※ 固有名詞の一部として
The British Prime Minister lives at 10 Downing Street.
イギリスの首相はダウニング街10番地に住んでいます。 ([praɪm ˈmɪnɪstər]) - reporter(s) ([rɪˈpɔːrtər(z)])
- respect ([rɪˈspekt])
- salmon ([ˈsæmən])
- shelter ([ˈʃeltər])
- shock ([ʃɑːk])
- somebody ([ˈsʌmbɑːdi])
- spend → spent ([spent])
- speech ([spi:tʃ])
- starvation×「starvation」は「飢餓」「餓死」という意味の名詞です。
文法説明:
- 不可算名詞
- 食糧不足によって極度の空腹状態になること、またはそれによって死ぬこと
- 「die of starvation」(餓死する)という形でよく使われる
例文:
Many people are suffering from starvation in that country.
その国では多くの人々が飢餓に苦しんでいます。
※ 極度の空腹状態
Thousands of people died of starvation during the famine.
飢饉の間、何千人もの人々が餓死しました。
※ 「die of starvation」
The animals were near starvation.
動物たちは餓死寸前でした。 ([stɑːrˈveɪʃn]) - stream ([striːm])
- suddenly ([sʌ́dnli])
- test(s) ([test(s)])
- the needy
- the ozone layer ([ði ˈoʊzoʊn ˈleɪər])
- The truth is (that) ~
- toward×「toward」は「〜の方へ」「〜に向かって」という意味の前置詞です。
文法説明:
- 方向や目標を示す
- 「towards」とも書く(イギリス英語で多い)
- 物理的な方向だけでなく、時間的な近さや、感情・態度などを示すこともある
例文:
He walked toward the station.
彼は駅の方へ歩いていきました。
※ 物理的な方向
The project is moving toward completion.
プロジェクトは完成に向かっています。
※ 時間的な近さ
She has a positive attitude toward life.
彼女は人生に対して前向きな態度を持っています。
※ 感情・態度 ([tɔːrd]) - truth ([truːθ])
- undernourished×「undernourished」は「栄養不足の」という意味の形容詞です。
文法説明:
- 人や動物が十分な栄養を摂取できていない状態を表す
- under- (下に、不足して) + nourished (栄養を与えられた)
- be動詞と一緒に使うことが多い
例文:
Many children in that country are undernourished.
その国では、多くの子供たちが栄養不足です。
※ be + undernourished
The plants look undernourished.
その植物は栄養不足に見えます。
類義語:
- malnourished (栄養失調の) ([ʌndəˈnʌrɪʃt]) - vanishing×「vanish」は「消える」「見えなくなる」という意味の動詞です。「vanishing」はその現在分詞・動名詞形です。
文法説明:
- 自動詞(目的語を取らない)
- 突然または徐々に姿を消すことを表す
- 現在分詞は形容詞的に、動名詞は名詞的に使われる
例文:
The magician made the rabbit vanish.
マジシャンはウサギを消しました。
※ 動詞
The vanishing rainforest is a serious problem.
消滅しつつある熱帯雨林は深刻な問題です。
※ 現在分詞(形容詞的)
The vanishing of the species is a tragedy.
種の消滅は悲劇です。
※ 動名詞(名詞的) ([ˈvænɪʃɪŋ]) - wealth×「wealth」は「富」「財産」という意味の名詞です。
文法説明:
- 不可算名詞(数えられない)
- 大量の金銭、財産、資源などを指す
- 抽象的な豊かさ(知識、経験など)を指すこともある
例文:
He accumulated great wealth during his career.
彼はキャリアを通じて莫大な富を築きました。
※ 金銭的な富
The country has a wealth of natural resources.
その国は豊富な天然資源を持っています。
※ 資源の豊かさ
She has a wealth of experience in this field.
彼女はこの分野で豊富な経験を持っています。
※ 抽象的な豊かさ ([welθ]) - were ([wɜːr / wər])
- while ([hwaɪl])
- willing×「willing」は「〜する意思がある」「〜する気がある」という意味の形容詞です。
文法説明:
- be willing to do の形で使われることが多い
- 自発的に何かをすることに前向きな気持ちを表す
- 反意語は unwilling
例文:
I am willing to help you.
私は喜んであなたを手伝います。
※ be willing to + 動詞の原形
Are you willing to work on weekends?
週末に働く意思はありますか?
She is willing to try anything once.
彼女は何でも一度は試してみる気があります。 ([ˈwɪlɪŋ]) - wish ([wɪʃ])
- work ([wɜːrk])
- work ~ out×「work ~ out」は「(問題など)を解決する」「(運動して)鍛える」という意味の句動詞です。
文法説明:
- 「work + 目的語 + out」または 「work out + 目的語」
- 問題の解決策を見つけ出す、運動で体を鍛える、などの意味
- 分離可能な句動詞(間に目的語を挟める)
例文:
We need to work out a solution to this problem.
私たちはこの問題の解決策を見つけ出す必要があります。
※「work + 目的語 + out」
I like to work out at the gym.
私はジムで運動するのが好きです。
※ work out で「運動する」
They worked their differences out.
彼らは意見の相違を解決しました。
※目的語を間に - worry ([ˈwʌri])
- 特に “afraid to”, “be willing to” に注意しましょう。どんな言葉が後に続くことが多いか?
- 行動や緊急性を表す言葉 (例: “act”, “now”, “urgent“) を意識しましょう。
重要な文法ポイント:
- 疑問詞 + to不定詞: 知らないことやしたいことを表現する。
- 仮定法過去 (If I could…): ありえないこと、想像、願望を伝える。 どんなニュアンスの違いを出せるかに注目しましょう。
学習のヒント:
- 授業に積極的に参加し、積極的に発言しましょう。
- 新しい単語や文法を、色々な場面で使ってみましょう。
- ニュースやTED Talkなど、本物の英語に触れて、表現方法を学びましょう。
- 世界の出来事について話し合い、自分なりの解決策を考えてみましょう。
- 自分がどれだけ成長できたかを振り返り、次の目標を立てましょう。
- 前のユニットで学んだことを復習して、新しい知識とつなげましょう。
この分析を参考にして、ユニット7の学習を頑張ってください!