Here We Go 2 Unit 2 Study Guide
Unit 2 Study Guide – Basketball Tournament
このユニットで学ぶこと
What You’ll Learn in This Unit
- 好きなことや得意なことについて、インタビューを聞いて内容を理解できる。
Listen to interviews about favorite and skilled things and understand the content. - 自分の好きなことやしたいことについて、英語でたずねたり答えたりできる。
Ask and answer about your favorite things and things you want to do in English. - 自分の好きなことや得意なこと、したいこと、大切だと思うことを英語で言うことができる。
Talk about your favorite things, things you are good at, things you want to do, and things you think are important in English. - 自分の意見や考えを英語で伝えることができる。
Express your opinions and thoughts in English. - 電話で誰かと話したいと伝えたり、頼まれたことに応じたりできる。
Ask to speak to someone on the phone and respond to requests.
重要単語
Key Vocabulary
人々・仕事
People/Jobs
- interpreter×「interpreter」は「通訳者」という意味です。言葉を異なる言語間で訳す人。
文法説明:
- 名詞(職業)
- 接尾辞「-er」は「~する人」を表す
- 複数形は「interpreters」
例文:
She works as an interpreter.
彼女は通訳者として働いています。
The interpreter helped us understand each other.
通訳者が私たちがお互いを理解するのを助けてくれました。 - chef×「chef」は「料理長」「シェフ」という意味です。レストランなどで料理を作る профессионал。外来語(シェフ)。
文法説明:
- 名詞(職業)
- フランス語起源の外来語
- 料理人を指す一般的な言葉
例文:
He is a famous chef.
彼は有名なシェフです。
The chef cooked a delicious meal for us.
シェフは私たちに美味しい食事を作ってくれました。 - baker×「baker」は「パン職人」という意味です。パンやケーキを焼く人。
文法説明:
- 名詞(職業)
- 動詞「bake」(焼く)に接尾辞「-er」がついた形
- パン屋で働く人を指す
例文:
The baker gets up early every morning.
パン職人は毎朝早く起きます。
We bought fresh bread from the baker.
私たちはパン職人から焼きたてのパンを買いました。 - bus driver×「bus driver」は「バス運転手」という意味です。バスを運転する職業。
文法説明:
- 複合名詞(職業)
- 「bus」(バス)と「driver」(運転手)の組み合わせ
- 公共交通機関の運転手を指す
例文:
The bus driver waited for the passengers.
バスの運転手は乗客を待ちました。
My father is a bus driver.
私の父はバス運転手です。 - doctor×「doctor」は「医者」「医師」という意味です。病気や怪我を治療する人。外来語(ドクター)。
文法説明:
- 名詞(職業)
- 病気や健康に関する専門家
- 「先生」としても使われる
例文:
You should see a doctor if you feel sick.
気分が悪い場合は医者に診てもらうべきです。
The doctor examined the patient carefully.
医者は患者を注意深く診察しました。 - pilot×「pilot」は「パイロット」「操縦士」という意味です。飛行機を操縦する人。外来語(パイロット)。
文法説明:
- 名詞(職業)
- 航空機を操縦する専門職
- 空港や航空会社で働く
例文:
The pilot announced our arrival.
パイロットが到着のアナウンスをしました。
He wants to become a pilot.
彼はパイロットになりたいと思っています。 - police officer×「police officer」は「警察官」という意味です。警察署で働く人。
文法説明:
- 複合名詞(職業)
- 「police」(警察)と「officer」(官吏、役人)の組み合わせ
- 地域の安全を守る仕事
例文:
The police officer helped us find our way.
警察官は私たちが道を見つけるのを手伝ってくれました。
Police officers patrol the streets.
警察官は通りを巡回します。 - scientist×「scientist」は「科学者」という意味です。科学の研究をする人。
文法説明:
- 名詞(職業)
- 接尾辞「-ist」または「-entist」は「~を専門とする人」を表す
- 大学や研究所で研究を行う
例文:
She is a scientist at the university.
彼女は大学の科学者です。
Scientists are studying climate change.
科学者たちは気候変動を研究しています。 - beginner×「beginner」は「初心者」という意味です。何かを始めたばかりの人。
文法説明:
- 名詞(人)
- 動詞「begin」(始める)に接尾辞「-er」がついた形
- まだ経験が浅い人を指す
例文:
This class is for beginners.
このクラスは初心者向けです。
I am a beginner at playing the guitar.
私はギターを弾くのは初心者です。 - guy×「guy」は「男」「やつ」という意味です。男性を指すくだけた言葉。
文法説明:
- 名詞(男性)
- 非常にカジュアルな表現
- 友達や親しい間柄で使う
例文:
He is a nice guy.
彼はいいやつです。
Hey guys, what's up?
やあ、みんな、元気?
動作
Actions
- pass×「pass」は「通る」「渡す」「合格する」など多くの意味を持つ動詞です。ここでは「渡す」や「通る」のような基本的な意味です。
文法説明:
- 動詞(他動詞、自動詞)
- 基本的な意味は「通過する」「手渡す」
- 過去形、過去分詞は「passed」
例文:
Please pass me the salt.
塩を渡してください。
The train passed through the tunnel.
列車はトンネルを通り抜けました。 - shoot×「shoot」は「撃つ」「シュートする」という意味です。ここでは「撃つ」という基本的な意味です。
文法説明:
- 動詞(他動詞、自動詞)
- 銃やボールなどを勢いよく発射する動作
- 不規則動詞:shoot - shot - shot
例文:
The police officer had to shoot.
警察官は撃たなければなりませんでした。
He shot the ball into the goal.
彼はボールをゴールにシュートしました。 - stop×「stop」は「止まる」「止める」という意味です。動作を中断すること。
文法説明:
- 動詞(自動詞、他動詞)
- 動作や進行を停止させる
- 過去形、過去分詞は「stopped」(子音字を重ねて -ed)
例文:
Please stop the car here.
ここに車を止めてください。
The rain stopped suddenly.
雨が突然止みました。 - try×「try」は「試す」「やってみる」という意味です。何かを試みる動作。
文法説明:
- 動詞(他動詞)
- 何かを経験または達成しようと努力する
- 「try to + 動詞の原形」の形で使うことが多い
- 過去形、過去分詞は「tried」(y を i に変えて -ed)
例文:
I will try to do my best.
私は最善を尽くすつもりです。
You should try this new restaurant.
あなたはこの新しいレストランを試してみるべきです。 - work×「work」は「働く」「仕事をする」「作動する」など多くの意味を持つ動詞です。ここでは「働く」「仕事をする」という意味です。
文法説明:
- 動詞(自動詞、他動詞)
- 仕事やタスクを行う、機械が機能する
- 過去形、過去分詞は「worked」
例文:
I work at a bank.
私は銀行で働いています。
Does this machine work?
この機械は作動しますか? - meet×「meet」は「会う」「出会う」という意味です。人と顔を合わせること。
文法説明:
- 動詞(他動詞)
- 初めて会う、または予定して会う
- 過去形、過去分詞は「met」
例文:
Nice to meet you.
お会いできて嬉しいです。(初対面)
I will meet my friend after school.
私は放課後友達に会います。 - speak×「speak」は「話す」「しゃべる」という意味です。言葉を発すること。
文法説明:
- 動詞(自動詞、他動詞)
- 言語を使ってコミュニケーションをとる
- 「speak English」「speak to someone」のように使う
- 過去形、過去分詞は「spoke」「spoken」
例文:
Do you speak English?
あなたは英語を話しますか?
Please speak slowly.
ゆっくり話してください。 - win×「win」は「勝つ」「勝利する」という意味です。競争やゲームで相手より優位になること。
文法説明:
- 動詞(自動詞、他動詞)
- 競争、試合、または紛争で成功する
- 不規則動詞:win - won - won
例文:
Our team won the game.
私たちのチームは試合に勝ちました。
I hope to win.
私は勝ちたいと思っています。 - paint×「paint」は「塗る」「絵を描く」という意味です。ここでは「塗る」という基本的な意味です。
文法説明:
- 動詞(他動詞)
- 色を塗料で表面に適用する
- 絵の具で絵を描くことも含む
- 過去形、過去分詞は「painted」
例文:
I want to paint the wall blue.
私は壁を青色に塗りたいです。
She painted a beautiful picture.
彼女は美しい絵を描きました。 - draw×「draw」は「描く」という意味です。鉛筆やペンなどで線や絵を作ること。
文法説明:
- 動詞(他動詞、自動詞)
- 線を使って絵や図形を作る
- 過去形、過去分詞は「drew」「drawn」
例文:
Can you draw a picture of a cat?
猫の絵を描けますか?
He is good at drawing.
彼は絵を描くのが得意です。 - read×「read」は「読む」という意味です。文字を見て内容を理解すること。
文法説明:
- 動詞(他動詞、自動詞)
- 本、新聞、文字などを目で見て理解する
- 不規則動詞:read - read - read(発音は過去形、過去分詞で /red/ に変わる)
例文:
I like to read books.
私は本を読むのが好きです。
Please read this sentence aloud.
この文を声に出して読んでください。 - listen×「listen」は「聞く」という意味です。耳を傾けて音を聴くこと。「listen to」の形で使うことが多いです。
文法説明:
- 動詞(自動詞)
- 意識的に音に注意を払う
- 必ず前置詞「to」と一緒に使う (listen to music, listen to me)
- 過去形、過去分詞は「listened」
例文:
Listen to music.
音楽を聴いてください。
Are you listening to me?
私の話を聞いていますか? - watch×「watch」は「見る」「 watch TV 」のように使います。動くものや変化するものを見る時に使います。
文法説明:
- 動詞(他動詞)
- 動いているものや変化しているものを目で追う
- テレビ、映画、スポーツなどを「見る」場合に使われる
- 過去形、過去分詞は「watched」
例文:
Let's watch a movie tonight.
今夜映画を見ましょう。
I watched the birds flying.
私は鳥が飛んでいるのを見ました。 - surf×「surf」は「サーフィンをする」という意味です。波に乗るスポーツ、またはインターネットを閲覧すること。ここではスポーツの意味です。外来語(サーフ)。
文法説明:
- 動詞(自動詞)
- 波に乗るスポーツ「サーフィン」をする
- インターネットを閲覧する意味もある
- 過去形、過去分詞は「surfed」
例文:
He likes to surf in the ocean.
彼は海でサーフィンをするのが好きです。
I surf the internet every day.
私は毎日インターネットをサーフィンします。 - camp×「camp」は「キャンプをする」という意味です。自然の中でテントを張って過ごすこと。外来語(キャンプ)。
文法説明:
- 動詞(自動詞)
- テントを張って野外で宿泊する活動
- 名詞としても使う (go camping)
- 過去形、過去分詞は「camped」
例文:
We went camping last weekend.
私たちは先週末キャンプに行きました。
They camped by the lake.
彼らは湖のほとりでキャンプをしました。 - swim×「swim」は「泳ぐ」という意味です。水中で体を動かして進むこと。
文法説明:
- 動詞(自動詞)
- 水中で手足を動かして進む
- 不規則動詞:swim - swam - swum
例文:
I can swim very well.
私はとても上手に泳げます。
Let's go for a swim.
泳ぎに行きましょう。 - talk×「talk」は「話す」「しゃべる」という意味です。「speak」と似ていますが、より会話的なニュアンスです。
文法説明:
- 動詞(自動詞)
- 会話をする、意見や情報を交換する
- 「talk to someone」「talk about something」のように使う
- 過去形、過去分詞は「talked」
例文:
We talked for hours.
私たちは何時間も話しました。
Can we talk later?
後で話せますか?
活動・スポーツ
Activities/Sports
- cycling×「cycling」は「サイクリング」または「自転車に乗ること」という意味です。自転車に乗る運動や趣味。外来語(サイクリング)。
文法説明:
- 名詞(活動)
- 動詞「cycle」(自転車に乗る)の現在分詞形が名詞化したもの
- スポーツやレジャーとしての自転車乗り
例文:
I enjoy cycling in the park.
私は公園でサイクリングを楽しみます。
Cycling is good exercise.
サイクリングは良い運動です。 - fishing×「fishing」は「釣り」という意味です。魚を釣る行為。外来語(フィッシング)。
文法説明:
- 名詞(活動)
- 動詞「fish」(魚を釣る)の現在分詞形が名詞化したもの
- 趣味や漁業としての魚釣り
例文:
He goes fishing every weekend.
彼は毎週末釣りをしに行きます。
Fishing is a relaxing hobby.
釣りはリラックスできる趣味です。
説明
Descriptions
- wrong×「wrong」は「間違っている」「正しくない」という意味です。不正解や不適切な状態。
文法説明:
- 形容詞
- 名詞を修飾する
- 反対語は「right」(正しい)
例文:
That answer is wrong.
その答えは間違っています。
Is this the wrong way?
これは間違った道ですか? - easy×「easy」は「簡単」「やさしい」という意味です。難しくないこと。外来語(イージー)。
文法説明:
- 形容詞
- 名詞を修飾する
- 反対語は「difficult」(難しい)
例文:
This question is easy.
この質問は簡単です。
It's easy to learn English.
英語を学ぶのは簡単です。 - important×「important」は「重要」「大切」という意味です。価値が高いこと、注意が必要なこと。
文法説明:
- 形容詞
- 名詞を修飾する
- 名詞形は「importance」(重要性)
例文:
This is very important.
これはとても重要です。
It's important to study hard.
一生懸命勉強することは重要です。 - best×「best」は「最高」「一番良い」という意味です。「good」の最上級。
文法説明:
- 形容詞(最上級)
- 「good」(良い)の最上級
- 比較級は「better」(より良い)
例文:
This is the best movie ever.
これは史上最高の映画です。
He is my best friend.
彼は私の最高の友達です。 - proud×「proud」は「誇りに思う」「自慢に思う」という意味です。良い結果や行動を嬉しく思う気持ち。
文法説明:
- 形容詞
- 「be proud of ~」の形で使うことが多い
- 感情を表す形容詞
例文:
I am proud of you.
私はあなたを誇りに思います。
She is proud of her son.
彼女は息子を誇りに思っています。 - difficult×「difficult」は「難しい」「困難」という意味です。簡単ではないこと。
文法説明:
- 形容詞
- 名詞を修飾する
- 反対語は「easy」(簡単)
例文:
This problem is difficult.
この問題は難しいです。
It's difficult to explain.
説明するのは難しいです。 - sure×「sure」は「確信している」「もちろん」という意味です。疑いがない状態や同意を表す言葉。
文法説明:
- 形容詞、副詞
- 「be sure of ~」「sure thing」などの形で使う
- 自信や同意を表す
例文:
Are you sure?
確信していますか?
Sure, I can help you.
もちろん、お手伝いできます。 - kind×「kind」は「親切」「優しい」という意味です。人に対して思いやりがあること。
文法説明:
- 形容詞
- 名詞を修飾する
- 名詞形は「kindness」(親切さ)
例文:
She is a very kind woman.
彼女はとても親切な女性です。
It was kind of you to help me.
手伝ってくれてありがとう(親切でしたね)。 - novel×「novel」は「目新しい」「斬新な」という意味です。新しいアイデアや珍しいもの。外来語(ノベル)。
文法説明:
- 形容詞
- 名詞を修飾する
- 文学作品の「小説」という意味もある
例文:
That's a novel idea.
それは斬新なアイデアですね。
This is a novel approach.
これは目新しいアプローチです。
物・場所
Things/Places
- problem×「problem」は「問題」「課題」という意味です。解決すべき事柄や困難な状況。外来語(問題、problem)。
文法説明:
- 名詞
- 解決を必要とする状況や課題
- 「have a problem」「solve a problem」のように使う
例文:
We have a problem.
問題があります。
What's the problem?
何が問題ですか? - thing×「thing」は「物」「こと」「もの」という意味です。漠然とした対象物を指す言葉。
文法説明:
- 名詞
- 具体的な名前がない物や事柄を指す一般的な言葉
- 複数形は「things」
例文:
What is this thing?
これは何ですか?
I have many things to do.
私にはやるべきことがたくさんあります。 - point×「point」は「点」「要点」「ポイント」という意味です。場所、意見、重要な箇所など様々な意味があります。外来語(ポイント)。
文法説明:
- 名詞
- 位置、場所、意見、議論の要点など
- 「point of view」「good point」のように使う
例文:
What's your point?
あなたの要点は何ですか?
That's a good point.
それは良い点です。 - job×「job」は「仕事」「職」という意味です。働くことや職業。外来語(ジョブ)。
文法説明:
- 名詞
- 職業、任務、仕事
- 「have a job」「look for a job」のように使う
例文:
I have a new job.
私は新しい仕事があります。
What's your job?
あなたの仕事は何ですか? - castle×「castle」は「城」という意味です。お城。
文法説明:
- 名詞
- 歴史的な建造物、王や領主が住んでいた場所
- 複数形は「castles」
例文:
That castle is very old.
あの城はとても古いです。
We visited a beautiful castle.
私たちは美しい城を訪れました。 - teamwork×「teamwork」は「チームワーク」「協力」という意味です。チームで協力して何かをすること。
文法説明:
- 名詞
- 「team」(チーム)と「work」(仕事、働き)の複合語
- グループで協力して目標を達成すること
例文:
Teamwork is important for success.
チームワークは成功のために重要です。
We need good teamwork.
私たちには良いチームワークが必要です。 - bus stop×「bus stop」は「バス停」という意味です。バスを待つ場所。
文法説明:
- 複合名詞
- 「bus」(バス)と「stop」(停留所)の組み合わせ
- バスに乗るための場所
例文:
The bus stop is over there.
バス停はあちらです。
Wait for me at the bus stop.
バス停で待っていてください。 - library×「library」は「図書館」という意味です。本を借りたり読んだりする場所。外来語(ライブラリー)。
文法説明:
- 名詞
- 本や資料を保管し、貸し出す施設
- 複数形は「libraries」
例文:
I go to the library to study.
私は勉強するために図書館に行きます。
The library has many books.
図書館にはたくさんの本があります。 - movie×「movie」は「映画」という意味です。映画館で見る映像作品。外来語(ムービー)。
文法説明:
- 名詞
- 映画、動画作品
- 「go to the movies」「watch a movie」のように使う
- 複数形は「movies」
例文:
Let's watch a movie tonight.
今夜映画を見ましょう。
What kind of movies do you like?
どんな種類の映画が好きですか?
その他
Other
- more×「more」は「もっと」「より多く」という意味です。数や量が多いことを表す言葉。「many」や「much」の比較級。
文法説明:
- 形容詞、副詞、代名詞
- 「many」「much」の比較級
- 「more than ~」「more people」のように使う
例文:
I want more coffee.
もっとコーヒーが欲しいです。
We need more time.
もっと時間が必要です。 - for×「for」は「~のために」「~にとって」という意味の前置詞です。目的や理由、対象を示す時に使います。
文法説明:
- 前置詞
- 目的、理由、対象、期間などを示す
- 幅広い意味を持つ基本的な前置詞
例文:
This is for you.
これはあなたのためです。
Thank you for your help.
助けてくれてありがとう。 - thanks to×「thanks to」は「~のおかげで」「~のおかげで」という意味です。原因や理由を表すフレーズ。
文法説明:
- 前置詞句
- 好ましい結果の原因や理由を示す
- 後ろに名詞や名詞句が続く
例文:
Thanks to you, I succeeded.
あなたのおかげで、私は成功しました。
Thanks to the rain, the plants grew well.
雨のおかげで、植物はよく育ちました。 - so×「so」は「それで」「だから」という意味の接続詞です。理由や結果を示す時に使います。
文法説明:
- 接続詞、副詞
- 前の文の内容を受けて、結果や結論を示す
- 「so that ~」の形で目的を表すこともある
例文:
I was tired, so I went to bed early.
疲れていたので、早く寝ました。
It was raining, so we stayed home.
雨が降っていたので、家にいました。 - that×「that」は「あれ」「それ」「あの」「その」という意味の指示語です。名詞を指し示す時に使います。
文法説明:
- 指示代名詞、指示形容詞、接続詞
- 遠くの物や人を指す「あれ」「あの」
- 接続詞として文を導く用法もある
例文:
What is that?
あれは何ですか?
That book is interesting.
その本は面白いです。 - what’s up×「what's up」は「元気?」「最近どう?」という意味の挨拶です。カジュアルな会話で使います。
文法説明:
- 口語表現(挨拶)
- 「What is up?」の短縮形
- 親しい間柄で使うカジュアルな挨拶
例文:
Hey, what's up?
やあ、元気?
What's up with you today?
今日何かあった?(最近どう?)
知っておくべき文法
Grammar You Need to Know
動名詞 (-ing form) を使うとき
Using the Gerund (-ing form)
基本パターン: 動詞の原形に -ing をつける
いつ使うか:
「〜すること」のように、動詞を名詞のように使うときに使います。
特に like や enjoy、finish、stop などの動詞の後に使うことが多いです。
例文:
- I like playing basketball.
- They stopped trying to×「stop trying to」は「~しようとするのをやめる」という意味です。「stop -ing」は「~することをやめる」、「try to -」は「~しようと試みる」という意味です。二つが組み合わさって、試みるのをやめる、つまり行動を中断する意味になります。
文法説明:
- 「stop doing」と「try to do」の組み合わせ
- 「stop -ing」:~することをやめる(動名詞)
- 「try to -」:~しようと試みる(不定詞)
- 複合的な動詞句
例文:
He stopped eating junk food to be healthy.
彼は健康のためにジャンクフードを食べるのをやめました。
She stopped trying to please everyone.
彼女はみんなを喜ばせようとするのをやめました。 stop Kota. - 動名詞は文の主語になることもあります。
- Passing the ball isn’t easy.×「Passing the ball isn't easy.」は「ボールをパスするのは簡単ではありません」という意味です。動名詞の「Passing the ball」が文の主語になっています。
文法説明:
- 動名詞句「Passing the ball」が主語
- 動名詞は動詞を名詞のように使う形(~すること)
- 「is not easy」で述語を作る
- 文の構造:動名詞句(主語)+ be動詞 + 形容詞(補語)
例文:
Learning a new language isn't easy.
新しい言語を学ぶのは簡単ではありません。
Waking up early isn't easy for me.
私にとって早起きは簡単ではありません。 - Hajin wants to×「wants to」は「~したい」という意味です。「want to + 動詞の原形」で、何かをしたいという願望を表します。
文法説明:
- 「want to + 動詞の原形」の形
- 願望や希望を表す
- 「want」は他動詞で目的語が必要
- 「to + 動詞の原形」が目的語の役割
例文:
I want to eat sushi tonight.
今夜はお寿司を食べたいです。
She wants to travel to Europe next year.
彼女は来年ヨーロッパへ旅行に行きたいと思っています。 shoot. - I want to go to×「want to go to」は「~に行きたい」という意味です。「want to + 動詞の原形」の応用で、go to (場所) で場所への移動願望を表します。
文法説明:
- 「want to + 動詞の原形」の応用
- 「go to + 場所」で行き先を示す
- 移動の願望を表す
- 「go」は自動詞、「to」は前置詞
例文:
I want to go to the beach this weekend.
今週末はビーチに行きたいです。
He wants to go to America someday.
彼はいつかアメリカに行きたいと思っています。 Hokkaido. - 不定詞も文の主語になることがあります。
- To pass the ball to Hajin is important.×「To pass the ball to Hajin is important.」は「ハジンにボールをパスすることは重要です」という意味です。不定詞句「To pass the ball to Hajin」が文の主語になっています。
文法説明:
- 不定詞句「To pass the ball to Hajin」が主語
- 不定詞句も名詞の役割を果たす
- 「is important」で述語を作る
- 文の構造:不定詞句(主語)+ be動詞 + 形容詞(補語)
例文:
To learn English is very useful.
英語を学ぶことはとても役に立ちます。
To exercise every day is good for your health.
毎日運動することは健康に良いです。 - The important thing is×「The important thing is」は「一番大切なことは~です」という意味です。何かが最も重要であることを強調する時に使います。
文法説明:
- 文頭に置かれるフレーズ
- 後に動名詞または不定詞が続く
- 主語を強調する構文
- 「~が一番大切だ」という断定
例文:
The important thing is to be happy.
一番大切なことは幸せであることです。
The important thing is to try your best.
一番大切なことは最善を尽くすことです。 doing your best. - The important thing is to pass the ball to Hajin.
- I think you guys did a great job.×「I think you guys did a great job.」は「あなたたちはよくやったと思います」という意味です。「I think (that) + 文」で自分の意見や感想を述べます。
文法説明:
- 「I think (that) + 文」の形
- 自分の意見や推測を表す
- 「that」は省略可能
- 後ろに続く文は肯定文
例文:
I think it will rain tomorrow.
明日は雨が降ると思います。
I think she is a very kind person.
彼女はとても親切な人だと思います。 - I’m sure you like playing basketball now.×「I'm sure you like playing basketball now.」は「あなたは今バスケットボールをするのがきっと好きだと思います」という意味です。「I'm sure (that) + 文」で確信や強い推測を表します。
文法説明:
- 「I'm sure (that) + 文」の形
- 確信や強い推測を表す
- 「that」は省略可能
- 「be sure」で確信の状態を示す
例文:
I'm sure he is tired after the game.
彼は試合後できっと疲れていると思います。
I'm sure she will be happy to see you.
彼女はあなたに会えてきっと喜ぶと思います。 - that は言わないことも多いです。
- May I speak to Bill, please?×「May I speak to Bill, please?」は「ビルさんをお願いできますか?」という意味です。電話で特定の相手に繋いでほしい時に使う丁寧な表現です。
文法説明:
- 電話での丁寧な依頼表現
- 「May I + 動詞の原形 ~?」で許可を求める
- 「speak to + 人」で~と話す
- 「please」でさらに丁寧さを加える
例文:
May I speak to Mr. Tanaka, please?
田中さんをお願いできますか?
May I speak to the manager, please?
マネージャーをお願いできますか? - Hello. This is Yukari speaking.×「Hello. This is Yukari speaking.」は「こんにちは。ユカリです。」という意味です。電話で自分が誰かを伝える時の表現です。
文法説明:
- 電話での自己紹介表現
- 「This is + 名前 + speaking.」の形
- 丁寧な自己紹介
- 相手に誰からの電話かを伝える
例文:
Hello. This is John speaking.
こんにちは。ジョンです。
Hello. This is Yamada speaking from ABC company.
こんにちは。ABC会社の山田です。 - What’s up, Ken?×「What's up, Ken?」は「よお、ケン?」「ケン、元気?」のような意味です。友達とのカジュアルな電話や会話の始めの挨拶として使います。
文法説明:
- カジュアルな挨拶表現
- 「What is up?」の短縮形
- 親しい間柄で使う
- 相手の様子や近況を尋ねる
例文:
What's up, Mike?
よお、マイク?
What's up, everyone?
みんな、元気? - 自分の好きなことを3つ、動名詞を使って英語で言うことができますか?
- 将来したいことを1つ、不定詞を使って英語で言うことができますか?
- あなたにとって大切なことを1つ、「The important thing is 〜」を使って英語で言うことができますか?
- 友達にした方がいいと思うことを1つ、「I think」を使って英語で言うことができますか?
- 電話で、相手に友達のタロウさんと話したいと伝えることができますか?
- 「I don’t like watching movies.」という文の意味を説明できますか?
- 「He wants to be a scientist.」という文の意味を説明できますか?
- 動名詞 (-ing) の形を正しく使うことができる。
- 不定詞 (to + 動詞の原形) の形を正しく使うことができる。
- like, enjoy などの後に動名詞を使うことができる。
- want, hope などの後に不定詞を使うことができる。
- 動名詞や不定詞を主語として使う文を理解できる。
- 「The important thing is 〜」の文の形と意味を理解できる。
- 「I think 〜」や「I’m sure 〜」を使って自分の考えを言うことができる。
- 電話で「May I speak to 〜?」を使って話したい人を伝えることができる。
- 電話で「This is 〜 speaking.」を使って自分が誰かを伝えることができる。
- このユニットで新しく学んだ単語の意味がわかる。
- このユニットの会話を聞いて、内容を大まかに理解できる。
- 自分の好きなことやしたいことについて、簡単な質問に答えられる。
- 自分の好きなことやしたいことについて、簡単な質問をすることができる。
不定詞 (to + 動詞の原形) を使うとき
Using the To-infinitive (to + base verb)
基本パターン: to + 動詞の原形
いつ使うか:
「〜すること」のように、動詞を名詞のように使うときに使います。
特に want や hope、need などの動詞の後に使うことが多いです。
例文:
The important thing is ~ing / to + verb. を使うとき
Using “The important thing is ~ing / to + verb.”
基本パターン: The important thing is + 動名詞 または to + 動詞の原形
いつ使うか:
「一番大切なことは〜することです」のように、何かで最も大切なことを言うときに使います。
動名詞か不定詞のどちらを使っても意味は同じです。
例文:
I think (that) ~ / I’m sure (that) ~ を使うとき
Using “I think (that) ~ / I’m sure (that) ~”
基本パターン: I think (that) + 文 / I’m sure (that) + 文
いつ使うか:
自分の意見や考えを言うときに使います。
think は「〜と思う」、sure は「きっと〜だ」「確かに〜だ」という気持ちを表します。
例文:
電話で話すとき (Daily Life)
Speaking on the Phone (Daily Life)
基本パターン: May I speak to ~? / This is ~ speaking. / What’s up?
いつ使うか:
電話で誰かと話したいときや、自分が誰かを伝えるとき、友達とくだけた会話を始めるときに使います。
例文:
練習会話
Practice Conversations
会話 1
A: Hi, what are you doing?×「what are you doing?」は「何をしているの?」という意味です。相手が今何をしているか尋ねる時に使う表現です。
文法説明:
- 現在進行形の疑問文
- 「What + be動詞 + 主語 + doing?」の形
- 相手の現在の行動を尋ねる
- カジュアルな日常会話で使う
例文:
What are you eating?
何を食べているの?
What are you reading now?
今何を読んでいるの?
B: I’m practicing drawing pictures.×「I'm practicing drawing pictures.」は「絵を描く練習をしています」という意味です。現在進行形で今の行動を説明しています。「practice -ing」で~の練習をする、という意味になります。
文法説明:
- 現在進行形の肯定文
- 「I'm + practicing + 動名詞句」の形
- 「practice -ing」:~の練習をする
- 「draw pictures」:絵を描く
例文:
I'm practicing playing the guitar.
ギターを弾く練習をしています。
I'm practicing speaking English every day.
毎日英語を話す練習をしています。 I like drawing.
A: Oh, that’s nice! Is drawing difficult for you?×「difficult for you?」は「あなたにとって難しいですか?」という意味です。何かが誰かにとって難しいかどうかを尋ねる表現です。
文法説明:
- 形容詞「difficult」を使った疑問文
- 「Is + 名詞 + difficult for + 人?」の形
- 難易度を尋ねる
- 「for you」で対象者を指定
例文:
Is English difficult for you?
英語はあなたにとって難しいですか?
Is math difficult for you?
数学はあなたにとって難しいですか?
B: Sometimes×「Sometimes」は「時々」という意味です。頻度を表す副詞で、いつもではないが、時折起こることを示します。
文法説明:
- 頻度を表す副詞
- 文頭や文末によく置かれる
- always(いつも)と never(決して~ない)の中間
- 頻度を表す一般的な語彙
例文:
Sometimes I go to the park.
時々公園に行きます。
Sometimes it rains in the afternoon.
時々午後に雨が降ります。, but I enjoy trying new things.×「I enjoy trying new things.」は「新しいことに挑戦するのを楽しんでいます」という意味です。「enjoy -ing」で~することを楽しむ、という意味になります。
文法説明:
- 「enjoy + 動名詞句」の形
- 楽しむという感情を表す
- 「try new things」:新しいことに挑戦する
- 「enjoy」は他動詞で動名詞を目的語にとる
例文:
I enjoy listening to music.
音楽を聴くのを楽しんでいます。
She enjoys reading books in her free time.
彼女は暇な時間に本を読むのを楽しんでいます。
会話 2
A: What do you want to do×「What do you want to do」は「何をしたいですか?」という意味です。相手に何かの行動の希望を尋ねる疑問文です。
文法説明:
- 「What do you want to do + ~?」の疑問文
- 相手の希望や願望を尋ねる
- 「want to do」:~したい
- 疑問詞「What」で尋ねる内容を限定
例文:
What do you want to eat for lunch?
昼食に何を食べたいですか?
What do you want to watch on TV?
テレビで何を見たいですか? next Sunday×「next Sunday」は「次の日曜日」という意味です。「next + 曜日」で次の~曜日を表します。
文法説明:
- 時間を表す名詞句
- 「next + 曜日」で未来の特定の曜日を示す
- 近い未来の予定について話す時によく使う
- 時間表現の基本
例文:
next Monday
次の月曜日
next Friday
次の金曜日?
B: I want to go to×「I want to go to」は「~に行きたい」という意味です。特定の場所への移動を希望する時に使います。
文法説明:
- 「want to + 動詞の原形」の応用
- 「go to + 場所」で行き先を示す
- 移動の願望を表す
- 日常会話で頻繁に使う表現
例文:
I want to go to the park today.
今日公園に行きたいです。
She wants to go to Kyoto next month.
彼女は来月京都に行きたいと思っています。 the library and read a new novel. How about you?×「How about you?」は「あなたはどうですか?」という意味です。相手の意見や希望を尋ね返す時に使う短いフレーズです。
文法説明:
- 相手に意見を求めるフレーズ
- 会話の流れで相手に話を振る
- 提案や質問の後によく使う
- 簡単で便利な表現
例文:
I'm tired. How about you?
私は疲れた。あなたはどう?
I like this movie. How about you?
私はこの映画が好き。あなたはどう?
A: I think I want to×「I think I want to」は「~したいと思っています」という意味です。「I think」で少し控えめな希望や提案を表します。
文法説明:
- 「I think + I want to + 動詞の原形」の形
- 控えめな希望や提案を表す
- 「I think」で意見の柔らかさを出す
- 日常会話でよく使う表現
例文:
I think I want to drink coffee.
コーヒーを飲みたいと思っています。
I think I want to take a walk.
散歩に行きたいと思っています。 go cycling in the park.
B: That sounds fun!×「That sounds fun!」は「それは面白そうですね!」という意味です。相手の提案や話に対して、楽しそうだと肯定的な感想を述べる時に使います。
文法説明:
- 「That sounds + 形容詞」の形
- 感想や印象を述べる
- 「fun」は「楽しい」という意味の形容詞
- 相手の話に共感や肯定を示す
例文:
That sounds good!
それは良さそうですね!
That sounds interesting!
それは面白そうですね!
会話 3
A: Ring, ring.×「Ring, ring.」は電話のベルの音を表す擬音語です。電話の会話の始まりを示すためによく使われます。
文法説明:
- 擬音語(オノマトペ)
- 電話のベルの音を表す
- 会話の導入として使用
- 音声的な表現
B: Hello?
A: May I speak to×「May I speak to」は「~さんをお願いできますか?」という意味です。電話で相手に取り次ぎを依頼する丁寧な表現です。
文法説明:
- 電話での丁寧な依頼表現(再掲)
- 「May I + 動詞の原形 ~?」で許可を求める
- 「speak to + 人」で~と話す
- 電話応対の基本フレーズ Kumi, please?
B: This is Kumi speaking.×「This is Kumi speaking.」は「クミです。」という意味です。電話で自分がクミであることを伝える自己紹介の表現です。
文法説明:
- 電話での自己紹介表現(再掲)
- 「This is + 名前 + speaking.」の形
- 丁寧な自己紹介
- 電話応対の基本フレーズ What’s up?×「What's up?」は「元気?」「最近どう?」という意味です。親しい間柄で使うカジュアルな挨拶です。電話での会話の始めにも使われます。
文法説明:
- カジュアルな挨拶表現(再掲)
- 「What is up?」の短縮形
- 親しい間柄で使う
- 相手の様子を尋ねる
A: Hi Kumi. Can you meet me at×「Can you meet me at」は「~で会える?」という意味です。特定の場所で会うことが可能かどうかを尋ねる表現です。
文法説明:
- 依頼や提案の疑問文
- 「Can you + 動詞の原形 ~?」で可能かどうかを尋ねる
- 「meet me at + 場所」で会う場所を指定
- カジュアルな会話で使う
例文:
Can you meet me at the station?
駅で会える?
Can you meet me at 7 pm?
午後7時に会える? the bus stop×「bus stop」は「バス停」という意味です。バスを待つ場所のことです。
文法説明:
- 名詞(場所)
- バスが停車する場所
- 公共交通機関を利用する際に重要な場所
- 日常生活でよく使う語彙(外来語:バスストップ) tomorrow×「tomorrow」は「明日」という意味です。今日から見て次の日を指す時間表現です。
文法説明:
- 時間を表す副詞
- 未来のある時点を示す
- 「today」(今日)、「yesterday」(昨日)と対になる時間語彙
- 日常会話で頻繁に使う時間表現?
力試し!
Test Yourself!
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